英語スピーチサークル「Toastmasters」について

最近、仕事で英語を使う機会が増えそうな感じなので、スキル開発のために英語のスピーチサークルに入りました。参加者が持ち回りで事前に準備したスピーチを披露し、それを受けて他の参加者が論評するという形式の勉強会形式の社会人サークルで、去年の暮れから月に2〜3回ほどのペースで参加しています。

入る前は「どうせそんなレベル高くないでしょ〜、カタカナ英語でしょ!」となめてかかっていたのですが、いざ入ってみると本当に超ハイレベルで驚いています。参加者は20代から6,70代の留学経験者、帰国子女、小中高・大学の語学の先生、米国籍を持っている日本人、アメリカ人などバラエティに富んでいるのですが、みんな本当に英語がペラペラなんです。どの参加者も決められた時間の中で見事にストーリーを展開し、オチに持って行きます。日本語でもここまで上手に話せるか?というようなレベルの人も居ます。聞いていて面白いものばかり。スピーチを披露し合う前後には議事進行部分があり、そのときの会話も基本的に全て英語で行います。そういうパートではいきなり話を振られたりもするので、たとえスピーチの割り当てが無い日でも私のような素人は最初から最後まで油断できません(苦笑)

去年の暮れから参加しているのですが、他のメンバーがあまりにもハイレベルなので「僕には厳しいかな・・・・やっぱり辞めようかな・・・・」などと悩んでいた時期もありました。しかし、ここの方々は本当に前向きなんです。僕のようにスキルの劣る参加者にも「恐れずにチャレンジしよう」「何事もチャンスだと思って活かそう」「最初はだれだってそう」と積極的に登壇を勧めてくれます。

そのおかげもあって、先日生まれて初めて英語のスピーチを披露することが出来ました。出来は正直言って微妙で始終メモに視線を落としながらの稚拙なものでしたが、それでも自分にとっては大切な一歩です。メンバーの皆さんからもいろいろなアドバイスをいただくことが出来ましたし「よし、次はもっといいものをつくろう」「いつか、他の人みたいに良いスピーチを」と前向きな気持ちで取り組むことができています。

今回、加入したのはToastmastersという名前の非営利団体で、世界中に支部がある大きなサークルです。日本にも100以上の支部があり、それぞれが半独立的に活動しています。私が所属するAtsugi-Zama Toastmasters Clubは40年以上前に日本で5番目に設立された由緒正しいクラブで、当初の参加者は米軍の将校のみ、会場も米軍基地内だったそうです。今では参加者は一般の方がメインになり、第1,3,5日曜日の午後に相模大野駅近辺の会場にて例会を開催しています。興味をお持ちの方は一度見学にいらしてみてください。最初は「レベル高っ!」と驚くかと思いますが、関西アクセントの英語で挑戦している僕のような人も居ますので、やる気がある方ならどなたでも頑張れると思います。厚木座間クラブに興味を持たれた方は以下のコメント欄に書き込んでいただければ、ご案内を差し上げます(コメントは非公開ですのでご安心ください)。

あるいは、他のトーストマスターズ支部を探したい方はこちらから探してみてください。それぞれのクラブがページを持っていて独自にメンバー募集をしていますので、わからないことがあれば個別に聞いてみると良いかと思います。

4月ですし、何か新しいことを始めるにはうってつけの季節です。英語でのコミュニケーション力を伸ばしたいと思っている方、Toastmastersでチャレンジしてみませんか?