泣き言ばかり言ってられない。

いや〜、全然覚えられないですね。単語が、文法が、言い回しが。

イタリア語のことです。今日、今までやった問題をざーっと復習してみたのですが、もう、自分でも嫌になるほど忘れてしまっていました。過去に覚えたはずの内容なのに、忘れているんです。

昔、英語をやったときに比べると格段に物覚えが悪くなっている気がしています。そうなった理由の一つは「年をとって脳の働きが悪くなったこと」、もうひとつは「若い頃のような体力がなくなってしまったこと」、そして「仕事が忙しくて時間をとれないこと」・・・。

駄目になった理由はいくらでも思いつきます。

が、どれも結局言い訳にしか過ぎないんですよね。結局のところ物覚えが悪くなったのは「自分が怠けているから」なんだと僕は思っています。いくら物覚えが悪いとはいえ、ちゃんとうまい具合にチャンスを逃さず復習できている単語はシッカリと覚えていますし、文法事項だって積極的に自分で使っていけている内容に関しては身についていっています。結局のところ、ちゃんとした復習ができるだけの時間が確保できないのが問題というよりも、時間がないならないなりの工夫をするだけの真摯さが無い、というのが物覚えが悪くなった原因だと思います。

「〇〇だから駄目なんだ」→「だからやっても無駄かもしれない」などという考えに陥って何かを諦めるようなことはしたくありません。やっぱりここは「どうすれば効率よく勉強を進められるか」「どうすれば単語を覚えられるか」「どうすれば文法事項を見に染み付かせることができるか」ということをちゃんと考えなおして、心を入れ替えて勉強しようと思います。

今日、自分が書いた本を読み返してみました。これは英語の勉強のための本で、英語を学ぶときのテクニックや心構えが書いています。読んでみて、我ながら心にずさっと来ることが書いていました。いかに自分が怠けていたかを思い知らされました。語学を身につけるには何をしなくてはいけないか。そうそう、そうなんです。コレくらいはしないと、語学なんて身に付きはしないのですよね。。。。。

英語でできたことがイタリア語でできないはずがありません。せっかくイタリア語検定を受けると決めたのだから、もっと歯を食いしばってがんばって勉強しようと思います。

なんだか独り言のような日記になってしまいました。まぁいいか。

がんばるぞー

英語をやってる人にイタリア語の大変さの片鱗を分かって欲しい。

最近イタリア語の勉強を初めているわけですが、イタリア語、かなり難しいです。難しいというか、活用が多い。

たとえば「行く」という言葉の場合、英語だとせいぜい「go,goes,going, went, gone」くらいしか変化しませんが、イタリア語の場合は「venire, veniente, venuto, venendo, vengo, vieni, vine, veniamo, venite, vengono, venivo, venivi, veniva, venivsmo, venerate, venivano, venni, venisti, venne, venimmo, veniste, vennero, verro, venga, veniamo, venite, vengano, venga, venga, venga, veniamo, veniate, vengano, venissi, venissi, venisse, venissimo, veniste, venissero, verrei, verresti, verrebbe, verremmo, verreste, verrebbero」と活用するそうです。死ねます。しかも、規則活用が3種類くらいあるうえに不規則活用をとる動詞は英語の比にならないほど多いので、かなり大変です。

日本語も習得が難しい言語だといわれていますよね。日本語では規則活用は五段活用からカ行変格活用まで数種類ありますし、きっと不規則活用もたくさんあるんだと思います。しかし、ここまで多くの活用形があるイタリア語を前にすると、日本語なんて序の口なのかもしれません。

というわけで、かなり打ちひしがれております・・・。

 

そんな打ちひしがれ屋な僕に朗報がありました。2冊目の弊著の売れ行きがそこそこいい感じみたいです。発売直後はAmazonの在庫不足な時期もありましたが、その後、売上が徐々に上がっていき、ついに「英語の学習法」カテゴリでトップ5入ったそうです。

「英語の学習法」カテゴリでトップ5って微妙だなと思われるかもしれませんが、これってすごいことですよ。この分野のトップ5は累計何万部も売れているようなロングセラーがひしめいている激戦区です。その中に、ワタクシメのようなしがないサラリーマンの一冊が・・・、と思えばかなりすごいことだと実感できるハズです。

著者としては、実際読んでいただいて「良かった!」と思っていただけるかどうかが勝負だと思いますが、こうやって多くの人の手にとっていただけるというだけで、既にとても幸せなことだと思います。

 

イタリア語に打ちひしがれ気味な僕でしたが、元気が出てきました。この流れにのって、今後もめげずに頑張っていきたいと思います。

 

がんばるぞー。

 

※売れ行きが上がってしまったがために、Amazonではまたまた在庫切れになってしまいました。ご所望の方はしばらくお待ちいただくか、ご近所の書店さんまでお越しください。多分、丸善さんとか紀伊国屋さんに行けば、どっさりと積まれていると思います。

実用イタリア語検定に申し込みをしてきました。

イタリア語検定に申し込みをしてきました。「してきました」と言っても、ネットでできるので、簡単です。つい5分前に申し込み完了。

今回イタリアに旅行してみて「意外にイタリア語が読めた喜び」と「思ったように話せなかった悔しさ」の両方があったので、もう少しちゃんと勉強してみようと決意し、ひとつのマイルストーンとして実用イタリア語検定に申し込むことにしました。試験の時期は10月です。

イタリア語検定はTOEICと違って、何級を受けるか選ぶことが出来ます。

  • 1級がイタリア語ペラペラな人のための高難易度の試験で、
  • 2級がイタリア語ペラな人向けの高難易度の試験。
  • 3級が大学4年レベルで、
  • 4級が大学2年レベル。
  • 5級が初歩の初歩。

という感じだそうです。問題は何級を受験するかですね。

濱口「イタ語初心者の僕が受けるとすれば4級か、頑張って3級かなぁ〜。この際、5級でもいいかも♪」

なんて思ってたら、某出版社の編集様より厳しいご注文が。

編集「濱口さん、ついこないだまで1級か2級を取るっていってませんでした・・・? 言ってましたよねぇ〜。言ったことは守らなきゃだめですよ・・・取るって宣言した以上は、取らないと・・・」

このように、なかなか乗り気にならない僕を流し目でネチネチと長時間にわたり力強く後押ししていただけました(笑) 確かにイタリア語を勉強し始めた当初、そんな軽はずみな発言をした記憶があります・・・。結局、このご発言により、僕は2級を目指して頑張らざるを得なくなってしまいました、雰囲気的に断れなかったし(笑)

とまぁ、冗談はさておき、こうやって背水の陣を準備してくれる存在がいるというのはうれしいものですね。編集さんご自身も、今は中国語をマスターすべく頑張られているとのこと。負けてはいられませんし、僕自身もいつかちゃんとイタリア語を話せるようになりたいとは思っていたところです。せっかくの機会なので目標レベルを高めて、全力で頑張ろうと思います!

 

閑話休題。

 

僕は思うのですが、勉強を始めるかどうかって、案外、誰かに後押ししてもらえるかどうかがポイントのような気がするんです。

しませんか? しますよね!?

自分自身の人生を振り返れば、何か大きなチャレンジを始めるときには、常に「手を抜かずに頑張れ」と背中をプッシュしてくれる存在がありました。今回もそうです。結局、何かやらなきゃやらなきゃと思っていても、そっと背中を押してくれる存在が無いと、エンジンがかからないものです。

おそらくこのブログの読者の方の中には「そろそろ英語の勉強をはじめなきゃ・・・」と感じている人が多いと思います。そのわりには、なかなか本気モードになれない人もいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっと背中を押してくれたら。自分のヤル気に火をつけてくれたら。そんな状態でくすぶっている人が多いと思います。

そういう人が、自分の背中を押してくれる存在がいなくて困っていたとするならば、ぜひ読んでいただきたい本があります。

それは「英語勉強の7つの方法」というタイトルの本です。この本はどのように英語の勉強をすれば良いかを7つの項目に分けて解説する英語ハウツー本なのですが、普通の英語ハウツー本とは違っていて、「効果的な英語学習法とは」「どのように時間を確保するべきか」などを具体的なアイディアとともに解説するだけでなく、「どのような心持ちで勉強するべきか」などの気持ちの面にも心を込めて丁寧に解説してくれているので、「よし、自分もいっちょ頑張ってみよう!」という気分にさせらる、背中押し効果が非常に強い内容になっています。だから、この本を読んだにも関わらずまだ英語の勉強をはじめずにダラダラする人はほとんどいないに違いありません。

僕もイタリア語の勉強を始めるにあたってこの本を読み、「いっちょやってやるか!」と心新たにさせられました。興味のある方は、ぜひ書店で手にとって目を通してみて下さい。うさんくさいタイトルの割にはいい本なので。

 

申し訳ないほど効果が上がる英語勉強の7つの方法 (アスカカルチャー)
濱口 達史
明日香出版社
売り上げランキング: 5342

 

PS.ちなみにこの本の著者は私自身です。編集さんの「イタ検2級を受験しなさい」オーラも凄まじかったのですが「著書の告知をもっと積極的にお願いします」オーラはもっと凄まじく、こちらのリクエストにもあえなく屈してしまいました。自分の本をヨイショするのは気恥ずかしいので、他人のフリをして自画自賛しちゃいました♪ 騙された人は、騙されたついでに立ち読みしてみてください(笑)

 

イタリア旅行9日目

今日はイタリア旅行9日目です。10日目は移動なので、本日が実質最終日。

カプリ島はとても綺麗な島でした。名残惜しいので、もう少し散策することにしました。早朝から島の東に位置するVilla Jovisへ。古代ローマの2代目の皇帝ティベリウスの別荘があったところです。

カプリ島はどこを歩いてもきれいです。

ずんずん歩いていくと、どんどん田舎っぽくなってきました。野良犬多発。道が複雑で、三叉路に来るたびに迷いますw

こんな綺麗なモザイクのベンチを発見! ほんとカラフルで綺麗な島ですよ。と、この辺でお腹の調子が悪くなってきた。と、トレイに行きたい・・・。しかし近所に人気のある民家もないため、とりあえず前進。

道が徐々に険しく、獣道みたいになってきました。野うさぎがそこら中にいるし・・・。と、ここでお腹の調子がピークになってしまいました。正常な判断力を失い、villa jovisまであと20分くらいのところでリタイア。さすがにその場で・・・は我慢して、ホテルに戻ることにしました。上の写真はたぶんvilla jovisと思われる建物です。あーティベリウスに会いたかった・・・。

そしてその後は、荷物をまとめてホテルを出発。ケーブルカーで港まで降りていき、切符を買って出港。船が出発する5分前の切符購入でした。港は広く、ダッシュで乗船。

カプリ島はいい島でした。地元の不動産屋のチラシを見たところ、8万ユーロ位で別荘が買えるみたい。日本円で900万ですな。ちなみに船の行き先はソレントです。「帰れソレントへ」の楽曲で有名なソレントです。小学生時代、誰かにツッコミをいれるときに「ソレントに帰れ!」って言うのが一時期流行ったことがあります。

ソレントに到着し、駅の広場行きのバスに乗っていたところ、赤いチンクを発見。絵になるなぁ。

地元の私鉄、ヴェスヴィオ周遊鉄道に乗り込みポンペイを目指します。今回の旅で一番汚い列車です。古い車体にも関わらず、ものすごい勢いで加速します。しかし駅と駅の間が短いので急加速→急ブレーキを繰り返しながらの移動でした。

 

ポンペイはスゴイ。

 

細かい彫刻とか、かなりの精度で残っている部分もあったりして、驚いた。すごく綺麗で、きめ細かくて、約2000年前の職人魂みたいなものを感じました。

そのあともう一度ヴェスヴィオ周遊鉄道に乗り込みナポリへ。ナポリからユーロスターでローマへ戻り、夜のローマをぶらつきました。

早めに寝て、深夜に起きて、時差ぼけ対策をしようと思います。明日はとうとう日本へ帰国です。

 

 

イタリア旅行8日目

 

昨日から、カプリ島に来ています。

若干トロピカルな雰囲気。レモンが名産だそうです。別名レモン島。ローマの初代皇帝アウグストゥスが購入し、それ以降皇帝の別荘地とされてきました。二代目皇帝のティベリウスがこの島から手紙のやりとりだけで古代ローマ帝国を統治した、というのは有名な話です。ほんまにそんな事出来るのか? というくらい本土から離れています(フェリーで一時間)。

ホテルのテラスで朝食。

朝からカプリ島の周囲を一周します。€15。まずまずのおねだん。カプリ島のメインの港、Marina Grande(大きな港)には日本人が多かった。特にツアーの人。僕は運良く日本人レスな船に搭乗。「いやぁ、まるで瀬戸内海みたいやわぁ」などという興ざめワードを聞かずに、カプリ島周遊を楽しめましたw

そしていよいよ青の洞窟へ。手漕ぎボートへ乗り換えます。

入口前は、激混みです。オールを持っているのが、案内人。お客さんはイタリアの高校生から貴婦人までいろいろです。

噂通り中は真っ青でした。本当にきれい。波が高い日は入れないそうなのですが、本日は晴天かつ波は静かで、ラッキーだったようです。船頭さんがカンツォーネを歌い始めましたw

青の洞窟への出入口を内部から見たところです。とても狭いです。見た感じ、高さは70cmくらい。ここから入ってきたのか・・・。

と思うと、突然出入口が大きくなりました。

と、思ったのもつかの間。「ざっぱーん」と大きな音を立てて波がw うわ〜こんなんで出れるのかなぁ、はっはっは。なんて内心思ってたら、いつまでたっても船が動かない。そうか、出れないのかwwww

波が高くて入れないということは多いそうですが、今回は「波が高くて出られない」というパターンだったようですww 15分位すると波が収まり無事外に出られました。外に出たら船頭さんが他の船頭さんにめっちゃ怒られてた。「quindiciうんたらかんたら!」→たぶん、「15分もいやがって!(怒)」ということなんだと思います。しかたないよねw

そのあとリフトに乗って、カプリ島の中心にあるソラーロ山(Monte Solaro)の頂上へ。往復€9(記憶は定かではない)ほど取られますが、眺めもよいし、青の洞窟と並んで絶対行っておくべきポイントだと思います。

高いところから眺める景色は格別です。

 

とまぁ、カプリ島はそんな感じの島でした。夜のカプリ島散歩も楽しかったです。写真はまたそのうち紹介します。料理も美味しかったけど、高かった。日本では同じ値段出せばもっとオイシイものが食べれるなー、なんてネガティブな事も思いますが、まぁリゾートバブルってことで許してあげましょう。カプリ島は猫が多くて癒されます。猫可愛い。

 

イタリア旅行7日目

朝イチでフィレンツェの中央駅を出発。イタリアのターミナル駅はどこも似た様な雰囲気です。

ナポリ行きのユーロスター。今日も2等席です。コンセントもあるし、机もあるし、超快適。今日はイタリア語の勉強はお休みし、パソコンで書き物しながら移動。移動時間は3時間程度。

で、ナポリに到着。第一印象→汚いw

蚤の市発見。誰が買うんだろうw

ギャンブルに興じる地元のオッサン。動作がキビキビしていて、かなりの本気モードのようでした。ココに来て思う。ナポリは大阪に似ているw

王宮。写真だと分かりにくいかもしれませんが、汚いですw 落書きされまくってるし。ローマとフィレンツェでは、文化財に落書きする人はいませんでした。建物のシャッターのような現代の人間が作った部分には落書きするけど、古くから残る壁なんかには、落書きされてませんでした。たぶん、いたずらっこも多少は気を使っていたのだと思います。しかしナポリではお構いなしw おそるべしナポリ。

そのあとマルゲリータ発祥の老舗「ブランディ/Brandi」にてマルゲリータを食す。ギタリスト登場。陽気な雰囲気。そしてウェイターも歌い出すw

路上で結婚式の写真撮影現場を発見。なんか、日本のと違うな・・・・。ちなみにローマでも同じような場所に遭遇したのですが、こんな感じでした↓

ローマの写真撮影はもうちょっとお上品です。やっぱりナポリはローマやフィレンツェとは違うみたいですねw 好きです、ナポリw

そのあと、揚げピザで有名なお店へ行きました。モッツァレラ(?)をピザ生地で包んで揚げた物。€1=約110円のお値打ち価格。油がギトギトしていてちょっと食べづらかった・・・。

そして夕方にナポリを離れてカプリ島へ。

ナポリはどこにいっても汚く、そしてガラが悪く、活気にあふれた街でした。しかし、いかにも「僕はスリです」という目付きをした輩が居る一方で、とても温かい街でもありました。例えば、カメラをぶら下げて歩く僕に「バッグに入れたほうが良いよ(←予想)」とか、トラムの中でスーツケースがゴロゴロ動いて困っていた僕に「そこに引っ掛ければ良いよ」と教えてくれたり。見ず知らずの黒髪の東洋人に対しても優しい人が多かったように思います。

先程も述べましたが、ちょっと大阪っぽかったです。「ナポリを見てから死ね」という名言が有りますが、あれは「大阪は〜ええとこだっせ〜一度はおいで」というのとテンションは近いものがあるのかも。「死ね」っていうのも、大阪人がよく使うワードです。極端な感じも似ていると思います。まぁ、半日滞在しただけの感想ですが。

というわけで、明日はカプリ島へ参ります。

イタリア旅行6日目

今日は、フィレンツェの街を散策しつつ、美術館を巡りました。

早朝の街では、酒屋さんがワインを配達していました。朝の8:00くらいかな。

朝日を浴びるベッキオ橋。

ウンフィツィ美術館へ入ろう・・・と思ったらまた行列。結局ここで2時間待ちました。「ビーナスの誕生」などの有名作品が沢山展示されてるから、人気があるのは仕方がない。あと、ウンフィツィには日本人観光客が沢山いました。特に、ツアーの人が。

そのあと、「新市場のロッジア」へ。新市場のロッジアとは、麦藁加工品の市場が元になった小さな市場のことで、今はいろんな屋台で賑わう名所です。ここで麦わら帽子を購入。僕は頭の(と身長の)サイズが人よりも大きいらしく、日本ではどこへ行っても「もうこれ以上おおいいのは無いんです・・・」と言われることが多かったのですが、それはイタリアでも同じでした。「this is the biggest one…」と。仕方がないのでビッゲストワンを購入。

田舎っぽさ炸裂の麦わら帽子。結構いいです。

本場のジェラートを食しました。1932年創業の老舗。感想→普通でしたw

そのあと広場でくつろいでいたところ、偽物バッグを売っていた黒人VS警察の場面に遭遇。と言っても、警官の姿が見えた瞬間に黒人たちが慌てだし、持っていた絵を警官に投げつけて逃走しただけ。噂には聞いてたけど、たのしかったw

そのあとピッティ宮へ。でかい。迷いました。迷ったのに入場料は22ユーロもとられてしまいましたw

夕方はまち一番の高台のミケランジェロ広場からフィレンツェ全貌を望みました。ん〜いい景色。

というわけで、7日目の朝に朝食を食べながらの駆け足の更新でした。7日目の今日は、ナポリ経由でカプリ島へ向かいます。余裕があればポンペイにも行きたいと思います。ではでは。

 

イタリア旅行5日目

今日は朝からユーロスター(日本で言うところの新幹線)に乗ってフィレンツェに移動でした。

ユーロスターは超快適。僕が乗ったのは2等席だったのですが、新幹線よりも広く、コンセントなども一席に一つあり、なおかつ机もありました。そんな快適空間で、せっせとイタリア語の問題集を解きながらフィレンツェへ。

ちなみにここで、扇子を紛失しました。

フィレンツェで泊まるホテルは、日本で言えば民宿のような感じです。ネットで「家族経営のあたたかみのあるホテルです」とあったので予約したのですが、狙いとおり。フロントはフレンドリーだし、ベッドメイクしてくれる人(なんて言うだっけか)も言葉が通じないので積極的には話しかけてこないけど、ニコニコしてくれてとても良い感じ。荷物を部屋に置いて、早速フィレンツェの街へでかけます。

早速、街で一番の眺めが堪能できるという大聖堂の屋上へ。狭い階段を登ること数百段。汗をかきつつ登り切った頂上から見た景色が最高でした。屋根の色が法律で決まってたりするのかな〜。

ちなみにこの大聖堂に入るには、長蛇の列をクリアしなけれなばりません。日向で30分、日陰でさらに30分。日向の日差しはきつく、大人の僕でもフラフラしてしまうほどでした。扇子があればもう少しマシだったと思いますが・・・。

これほどまでに混んでいたのは、今日が月曜日だったからかもしれません。フィレンツェにある美術館は、どこも月曜日を休館日に設定しているらしいのです。だから、月曜日に開いている大聖堂はいつもよりも何割増しかで混むようですね。

いずれにせよ扇子をなくしたことが悔やまれます。そういえばバチカンでは帽子も無くしたし・・・。

ジョットの鐘楼。大聖堂の横に建っています。上に行くほどデザインのスパンが長くなり、真下から見たときにも自然なバランスに見えるように設計されているそうです。かの有名なダビデ像なんかもあえて頭でっかちに作ることで、下から見たときのバランスが自然になるように考えて設計されているらしいので「高いところほど大きく」というのは一般的な技法だったのかもしれません。

僕は、この鐘楼が東京都庁に似ていると感じました。四角く淡い着色でデコレーションしているところがソックリ。でも都庁は、上に行くほどデザインのバラスを小さくしていき実際よりも背が高くなるようにみせていた(ような気がします)ので、両者にあまり関係はないのかもしれませんが。

ジョットの鐘楼を真下から見ましたの図。

そのあとベッキオ橋へ行きました。ベッキオ橋とはフィレンツェでも一番の名所で、橋の上にある貴金属商店街のことです。昔は食肉商店街だったそうですが、近くにお住まいだった王様(貴族?)が「家に肉の匂いが来ていやだ。宝石屋にしてくれ」といったために今のように貴金属加工業が盛んになったのだとか。

 

金銀財宝が陳列されています。目がクラクラします。

ベッキオ橋から望む夕日がとても綺麗でした(写真はベッキオ橋のもう少し北にあるまた別の橋)。

他にも色々行ったのですが、詳細はまた日本に帰ってからまとめ直したいと思います。明日はフィレンツェの博物館巡り&ジェラートを食べに出かけようと思います。今日は、このへんで。

イタリア旅行4日目

というわけで、今日はバチカンへ行ってきました。バチカン近くのバス停を降りると修道女が。雰囲気ありますね〜。バスの中にも数名の修道女がいらっしゃいましたが、彼女たちの肌の色は黒く、キリスト教が世界のいろんな地方へ広まっているという事実を目の当たりにさせられました。みんな頭が良さそうで、キリっとした聡明な目付きをしていました。

ちなみに僕はここで帽子を紛失しました。

サンピエトロ広場から観るサンピエトロ大聖堂。てっぺんの丸い部分はミケランジェロの設計。毎週日曜日にはテラスにローマ法王が姿を現すらしいです。そう、今日は日曜日です。だから、ひょっとしたら・・・。

広場で朝イチから法王を待たれている修道女のおばさま。信心深そうな表情で、身じろぎせずに遠方を見据えてらっしゃいました。

サンピエトロ大聖堂内部。スゴイ。詳細は割愛。ミケランジェロの「ピエタ」はキリスト教徒でもない僕ですら息を飲むほど、素晴らしい作品でした。

800円ほどお金を払えば、大聖堂の屋上(クーポラ)へ行かせてもらえます。眺め最高。だけど、ローマは排ガスがいっぱいで白く曇ってます。

下へ下りてくると、かの有名なスイス人衛兵が。衛兵は、スイス人の敬虔なカトリック教徒から選抜していると聞きましたが、よくみると普通のオッサンにしかみえません。仕事帰りにビール飲んでそう。

そのあとはバチカン博物館へ。バチカン博物館はイタリア語で「musei vaticani」といいます。iで終わるのは複数形だからです。つまり英語に直すとvatican museumSとなります。複数形にしなくてはいけないほどデカイってことですね。

ちなみに行列がひどく、僕は2時間弱並びました。今日は月の最終日曜日で入場料が無料になる日だったそうです。だから混んでいたのかもしれません。この行列のせいで法王のご登場を拝見するのは諦めざるを得ませんでした。

しかし、このあと中身を見終わって入口付近へもどると、行列は消滅していました。その時の時刻は12:30くらいだったと思います。バチカン博物館へ行く人は、少し遅めにでかけるとよさそうです。ちなみに僕は、帽子を落としたせいで、直射日光を浴びすぎて死にそうになりました。

中身の写真は割愛します。とにかくすごかったです。システィナ大聖堂はでかくてすごかったけど、街中にある他の大聖堂の方がすごかったかな。ミケランジェロには悪いけど(笑)
このあと日没後に、夜のローマ探索にでかけました。これが、とても良かった。ナヴォーナ広場、パンテオン、トレビの泉とまわりましたが、どこもライトアップされていて最高でした。これも今日は割愛します。また別途ブログにてアップします。
最後に。ローマの中央にあるテルミニ駅付近の共和国広場にて、絵を描いている子どもを発見しました。イーゼルを準備したり、絵の具を自分で混ぜたりと結構本格的です。傍らにはお母さんがいて、いろいろと指導をしているようでした。イタリアはミケランジェロやラファエロなどの巨匠を沢山輩出し、今でも工芸品や高級衣類で世界のトップを走っていますが、こういう美術に対する文化的な根強さが一つの背景にあるのかもしれません。
明日にはローマを去り、花の都フィレンツェに行って参ります。